プロフェッショナルと漫勉と
後で気がついたんですが、3/26は清水玲子先生のお誕生日だったんですね!
おめでとうございます&いつもありがとうございます!!
これからますますご活躍されますように。
これからますます麗しい薪さんをよろしくお願いいたします。
やっと再放送にて「プロフェッショナル 仕事の流儀 作曲家佐藤直紀」を見ました。
「秘密」の音楽も担当される、作曲家さんです。
番組中、「秘密」の映像いっぱい出てきましたね!

お前は脱がんでいい………
一流のお仕事をしている人ってどうしてこうもみんなかっこいいんでしょうね?
長いので続く
いや、本当に佐藤さんの仕事っぷりはかっこよくて。
「なんかー、メロディはっきりしてるってのはちょっと違うんだとおもうんだよねー。ちょっとノイジーなかんじかなー?わかんないけど!」みたいなざっくりした大友監督の注文を聞いて………
あんな曲を作っちゃうとは………!!!
精霊の守り人も、「一度聞いたらわすれられないようなメロディーシクヨロ!」みたいなこと言われてて、「ちょ、ちょっと〜〜!!簡単にいうなあ〜〜!」と思ったりしましたよ。
映画「秘密」の映像もたくさん見れて、面白かったですね。
雪子&薪のハグが……!そういえば本編ではなかったなあ。ハグ。
どうやら映画ではあんなギスギスした関係ではないらしい……
そして、かなり身体を鍛えていたのが印象的でした。
脳には有酸素運動がかなりいいらしいですもんね。
健全な精神は健全な肉体に宿るっていう感じなんでしょうか?
そして浦沢直樹さんの漫勉シーズン2も終わりまして。
萩尾望都さん以外あまり読んだことがなかったのですが、とても興味深く拝見しました。
萩尾望都さんも、実は全部読んでいるわけではなくて……ちょびっとだけ、わたし世代より上の漫画なんですよね。
でも少女漫画の神様といわれるくらいの方ですから、また改めて読みたいものです。
あんなに長い間、ずっと漫画を描き続けているというのは、本当にすごいことですよねー!
それなのに、ご両親が漫画家という職業を認めてくれたのがつい最近の「ゲゲゲの女房」がきっかけというのに驚きました。
浦沢さんは少女漫画って舞台演劇みたいとおしゃってましたが。
今はまた色んなタイプがあると思います。
ドラマタイプとか、小説タイプとか、散文タイプとか、絵本タイプとかとかとか。漫画タイプっていうのもあるとおもうんですよね。(漫画だけど)
清水先生は、ぜったい映画タイプ!
浦沢さんも映画タイプ、と自分でおっしゃってましたね。
井上雄彦さんもめっちゃ映画タイプかなと思います。
成田美名子さんはドラマタイプかなあー。
いや、ほんとおもしろかったー!
しかし、こういう一流の仕事をしている方の番組なんかを見ると、私はもう自分が恥ずかしくって……
なんか、うまく言えないんですけど
「僕はこんな身を投げるように勝ちを取りに行ったことがあるだろうか」
っていう気分になるんですよ!(3月のライオン3巻より……)
そりゃ、あんな天才の方々と比べるなんておこがましいし、私漫画家でも作曲家でもないんですけどね。
生き方として……
「『天才』と呼ばれる人間のごたぶんにもれず サボらない どんなに登りつめても決してゆるまず 自分を過信することがない」
「だから差は縮まらない どこまで行っても」
「しかし「縮まらないから」といってそれがオレが進まない理由にはならん」
「抜けないことがあきらかだからって オレが努力しなくていいってことにはならない」
ですよーーー!(3月のライオン4巻)
すみません、最近3月のライオン再読しちゃったもので……
羽海野チカさんは、よっぽど天才っていう人について考えてきた作家さんなんだろうなあ………
前作も天才と凡才の苦悩が描かれてましたもんね。きっとご本人は自分が凡人であると思ってらんしゃるんだろうけど……
(私から見たら羽海野チカさんも天才なんだけど。)
もう、なんか胸が苦しいというか、いつも半泣きになりながら見てしまいました。
はー、でもおもしろい。
漫勉はシーズン3も期待してます!!!
もしあったら清水先生もでないかな〜〜
おめでとうございます&いつもありがとうございます!!
これからますますご活躍されますように。
これからますます麗しい薪さんをよろしくお願いいたします。
やっと再放送にて「プロフェッショナル 仕事の流儀 作曲家佐藤直紀」を見ました。
「秘密」の音楽も担当される、作曲家さんです。
番組中、「秘密」の映像いっぱい出てきましたね!

お前は脱がんでいい………
一流のお仕事をしている人ってどうしてこうもみんなかっこいいんでしょうね?
長いので続く
いや、本当に佐藤さんの仕事っぷりはかっこよくて。
「なんかー、メロディはっきりしてるってのはちょっと違うんだとおもうんだよねー。ちょっとノイジーなかんじかなー?わかんないけど!」みたいなざっくりした大友監督の注文を聞いて………
あんな曲を作っちゃうとは………!!!
精霊の守り人も、「一度聞いたらわすれられないようなメロディーシクヨロ!」みたいなこと言われてて、「ちょ、ちょっと〜〜!!簡単にいうなあ〜〜!」と思ったりしましたよ。
映画「秘密」の映像もたくさん見れて、面白かったですね。
雪子&薪のハグが……!そういえば本編ではなかったなあ。ハグ。
どうやら映画ではあんなギスギスした関係ではないらしい……
そして、かなり身体を鍛えていたのが印象的でした。
脳には有酸素運動がかなりいいらしいですもんね。
健全な精神は健全な肉体に宿るっていう感じなんでしょうか?
そして浦沢直樹さんの漫勉シーズン2も終わりまして。
萩尾望都さん以外あまり読んだことがなかったのですが、とても興味深く拝見しました。
萩尾望都さんも、実は全部読んでいるわけではなくて……ちょびっとだけ、わたし世代より上の漫画なんですよね。
でも少女漫画の神様といわれるくらいの方ですから、また改めて読みたいものです。
あんなに長い間、ずっと漫画を描き続けているというのは、本当にすごいことですよねー!
それなのに、ご両親が漫画家という職業を認めてくれたのがつい最近の「ゲゲゲの女房」がきっかけというのに驚きました。
浦沢さんは少女漫画って舞台演劇みたいとおしゃってましたが。
今はまた色んなタイプがあると思います。
ドラマタイプとか、小説タイプとか、散文タイプとか、絵本タイプとかとかとか。漫画タイプっていうのもあるとおもうんですよね。(漫画だけど)
清水先生は、ぜったい映画タイプ!
浦沢さんも映画タイプ、と自分でおっしゃってましたね。
井上雄彦さんもめっちゃ映画タイプかなと思います。
成田美名子さんはドラマタイプかなあー。
いや、ほんとおもしろかったー!
しかし、こういう一流の仕事をしている方の番組なんかを見ると、私はもう自分が恥ずかしくって……
なんか、うまく言えないんですけど
「僕はこんな身を投げるように勝ちを取りに行ったことがあるだろうか」
っていう気分になるんですよ!(3月のライオン3巻より……)
そりゃ、あんな天才の方々と比べるなんておこがましいし、私漫画家でも作曲家でもないんですけどね。
生き方として……
「『天才』と呼ばれる人間のごたぶんにもれず サボらない どんなに登りつめても決してゆるまず 自分を過信することがない」
「だから差は縮まらない どこまで行っても」
「しかし「縮まらないから」といってそれがオレが進まない理由にはならん」
「抜けないことがあきらかだからって オレが努力しなくていいってことにはならない」
ですよーーー!(3月のライオン4巻)
すみません、最近3月のライオン再読しちゃったもので……
羽海野チカさんは、よっぽど天才っていう人について考えてきた作家さんなんだろうなあ………
前作も天才と凡才の苦悩が描かれてましたもんね。きっとご本人は自分が凡人であると思ってらんしゃるんだろうけど……
(私から見たら羽海野チカさんも天才なんだけど。)
もう、なんか胸が苦しいというか、いつも半泣きになりながら見てしまいました。
はー、でもおもしろい。
漫勉はシーズン3も期待してます!!!
もしあったら清水先生もでないかな〜〜
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