MELODY 2016 6月号 秘密 特別編 その1
さあ、来ましたよ〜!MELODY!!
第九の新人波多野と岡部が………とか次回は岡部の短編……とかあったけど
全然違った………
ま、そんなことはよくあることってことで!
GO!

にゃんたろーにはボールペン氏の嘆きが聞こえますよ……
『今回は少々コミカルな「秘密」をお送りします』だそうです!←アオリ
ネタバレです↓
第九の新人波多野と岡部が………とか次回は岡部の短編……とかあったけど
全然違った………
ま、そんなことはよくあることってことで!
GO!

にゃんたろーにはボールペン氏の嘆きが聞こえますよ……
『今回は少々コミカルな「秘密」をお送りします』だそうです!←アオリ
ネタバレです↓
『一週間 「第九」の捜査員総出であたった事件の報告書データが消えた』
「え」
「……何だって…?」
「ごめん」
「…ちょっとよく聞こえなかったな…もういっぺん」
ボールペンをググッと握りしめながら振り返る薪
「言えるもんなら言ってみて?」
絶対そのボールペンで人殺してますよね?もう5人くらい殺ってますよね?ってくらいいつも機嫌の悪い薪所長にこの最悪のニュースを伝えなくてはならないという自爆ミッション発生
というのが今回のお話。
つーか、薪さん、そんないつも機嫌悪いのか………?
そして文房具をいじめる癖は相変わらず。
『トライ その1 青木一行 元部下 現九州第八管区室長』
「事件のデータが消えた!?うわ…バックアップとっておかなかったの?いったいまたどうしてそんな…っ」
うん………だって一週間捜査して、消えるって……
ありえなくない?
消えたとしても、70%時点のものは残ってるとか、絶対あるでしょ、そんなエリート集団の第九でまさかそんな……。
あとほらタイムマシン※で復元するとかさ……できんでしょ。ちゃちゃっとさ〜
※アップル社のMacintoshには「タイムマシン」という機能があって、もしデータを消した場合も、数日前や数時間前を指定してデータを復元することが容易に可能なのである!!(便利………)
ガクブルの第九捜査員波多野と山城。
「ああ、まあでも…
でももう起こってしまったことをどうこう言ってもしょうがないさ!ドンマイ!」
性格は『非常識に前向き』
非常識に前向き………うん。確かに。
っていうかいつのまにやら非常識キャラになっている青木くん……。
でも薪所長がなんていうか、とうろたえる波多野。
「でもあの人あれで時々凄く優しいし……」
と昔を思い出してデレっとする青木。訝る山城に、若干イラっとする波多野……。
「ああ、何ならソレ おれから薪さんに伝えてあげようか?」
と満面の笑みを二人に向ける青木だったが………
『あれは「前向き」というよりただの「バカ」』 今井談
今井パイセン……!!!!そんな本当のことを………!!
そしてどうやら最初のやりとりはスカイプですよね?(大きさの比率からみて)
青木くんこのために福岡から出て来ちゃうの??
薪の手の中で砕け散るボールペン。その破片が飛び、青木の頬に一筋の傷をつける。
青木は恐怖におののき、ドアにその長身の背中をぴったりくっつけて青ざめた。
「……え…?」
「データが、何だって?青木」
そうだった 薪さんが優しいのは「時々」ではなかった「まれ」だった。
いや正確にはあの「一回」だけだった
「大抵」はこんな風にいつも凄く怖かったんだった!!だった!!」
ひどぅい!缶コーヒーおごってもらったり、忙しいのに雪子さんとあわせてもらったり、初めてデータを改ざんしてもらったり、「人に目指される青木になれ」っていってもらったり、一緒に子猫をさがしたりし〜たじゃ〜〜〜ない〜〜〜♪
青木!プンスカ!
「じ…じ…事件のデータが…」
「事件のデータが?え?」
よく聞こえるよう耳に手を当てて青木に迫る薪
「き…き…消え」
パニックに陥った青木は
「舞が…舞が…」
「?舞が?」
「舞がまた薪さんに会いたいって…」
「ああっすいませんごめんなさい何でもありませんっっ!」
そんなわけで、青木撃沈。
山:「何だよ唯一青木室長には甘いんじゃなかったのかよ」
波:「まったく口程にもなかったですね」
波多野ちゃーん!口程にもないって!やっぱいいキャラだな〜。
偉いんだよ、青木。岡部さんとほぼ同じ立場の人よ?警視だよ?
ま、でもそんなところが青木くんのいいところですよね。
薪さん、久々に青木くんの恐怖に震えて泣き出す顔が見たかったんじゃないの〜〜!?☆ヽ(▽⌒)
そして薪さんの手を耳に当てるこしばい……小芝居好きだもんね。ぷぷ。
『トライその2 岡部靖文』
「薪さんすみません 今よろしいですか?もう休んじゃいました?」
仮眠をとろうとソファに横になりつつ、本を読んでいた薪
「ちょっとおり入ってお話が…出なおしましょうか?」
『関東第三管区室長 「第九」前時代から薪の腹心の部下として支え続け薪から全幅の信頼を寄せられている』
『性格:気は優しくて力持ち:温厚』
うん、でもキレると暴れるよ。(7巻参照)
さあ、長年の女房役、岡部かあさんはどう出るか!!
波:「仮眠をとる前っていう話を切り出すタイミングがいいっすね!やっぱり青木さんより薪さんのことわかってますね!」
………ガンバレ青木!
そして岡部母さんがとった策は!
「じゃあコレ」
どーん!十四代!
どうやらパッケージからするとコレみたいですね
「本丸秘伝玉返し」と書かれた特別本醸造酒です。
秘伝のアルコール添加技術を駆使した代表的な一本です!
ほのかに香るフルーティーさがあり、口にふくむとクセのない上品な甘みが広がり、フレッシュなのどごしが特徴です。
たかっ………!!!まあ、岡部さんも(多分)けっこうな高給取りですからね。
しかも、これ岡部母さんも言ってる通りなかなか手に入らない貴重なお酒らしいです。
山:「酒!!ナル…!その手が!」
波:「薪さん日本酒好き!イケる!」
岡部は二人の捜査員について、「ここだけの話」といいながらもその頑張りを誉め、はじめの頃に比べたらもう見違える程…という。
薪は「しってる」「2人共ひろいもんだった」と日本酒を口にし、柔らかい空気に包まれる一同。
…………が。
酒が進むにつれ話がそれ、岡部が最近若い女性に受けた理不尽な仕打ちに話が及び、愚痴を飛び越え泣き言になっていく。
「たまったま!たまたまですよ 『物欲しそうにこっち見んなヒゲゴリラ』って…!!たまったまっ2回目があっただけっすよ?だだっ!!誰が…っ 誰があんなケツの青いガキ…」
薪は慣れたふうに「岡部 もう帰って寝ろ」というが岡部は「自分はそんな目に遭わないとおもってバカにしてますね?」と胸ぐらをつかんで泣きだしてしまった。
「あーーあーー薪サンや今井は格好いいからきっと一生わかりっこないんだねっ オレ達山本や曽我や小池や青木の気持ちなんかねっ」
「青木も入るのか…」
山:「岡部さんのが酒が弱いってもう!計画そのものがダメじゃん!くっそ使えねーあの中年ヒゲゴリラが!」
波:「オカベさん……しくしく」←もらい泣き
今回、一番ウケたセリフは
「青木も入るのか…」
薪しゃんのちっさい訴えでした。
いや、青木くんは入らないよねえ。あれ?入らないよね??
そして山城さん「中年ヒゲゴリラ」ってあんまりな………!!
そしてもらい泣きする波多野ちゃんはやっぱ非モテ系として共感するなにかが……あったのですか……。ぽんぽん。
そしてお酒によって泣き言を言っちゃうオカベさんですが『あんなケツの青いガキ』に時々ポッとなってるのはどこのどなた……。
なんか薪さんが「あーまたかー」みたいな感じで手慣れているのが笑えます。
さあ、自爆ミッション成功なるか!
後半戦に続きます。
「え」
「……何だって…?」
「ごめん」
「…ちょっとよく聞こえなかったな…もういっぺん」
ボールペンをググッと握りしめながら振り返る薪
「言えるもんなら言ってみて?」
絶対そのボールペンで人殺してますよね?もう5人くらい殺ってますよね?ってくらいいつも機嫌の悪い薪所長にこの最悪のニュースを伝えなくてはならないという自爆ミッション発生
というのが今回のお話。
つーか、薪さん、そんないつも機嫌悪いのか………?
そして文房具をいじめる癖は相変わらず。
『トライ その1 青木一行 元部下 現九州第八管区室長』
「事件のデータが消えた!?うわ…バックアップとっておかなかったの?いったいまたどうしてそんな…っ」
うん………だって一週間捜査して、消えるって……
ありえなくない?
消えたとしても、70%時点のものは残ってるとか、絶対あるでしょ、そんなエリート集団の第九でまさかそんな……。
あとほらタイムマシン※で復元するとかさ……できんでしょ。ちゃちゃっとさ〜
※アップル社のMacintoshには「タイムマシン」という機能があって、もしデータを消した場合も、数日前や数時間前を指定してデータを復元することが容易に可能なのである!!(便利………)
ガクブルの第九捜査員波多野と山城。
「ああ、まあでも…
でももう起こってしまったことをどうこう言ってもしょうがないさ!ドンマイ!」
性格は『非常識に前向き』
非常識に前向き………うん。確かに。
っていうかいつのまにやら非常識キャラになっている青木くん……。
でも薪所長がなんていうか、とうろたえる波多野。
「でもあの人あれで時々凄く優しいし……」
と昔を思い出してデレっとする青木。訝る山城に、若干イラっとする波多野……。
「ああ、何ならソレ おれから薪さんに伝えてあげようか?」
と満面の笑みを二人に向ける青木だったが………
『あれは「前向き」というよりただの「バカ」』 今井談
今井パイセン……!!!!そんな本当のことを………!!
そしてどうやら最初のやりとりはスカイプですよね?(大きさの比率からみて)
青木くんこのために福岡から出て来ちゃうの??
薪の手の中で砕け散るボールペン。その破片が飛び、青木の頬に一筋の傷をつける。
青木は恐怖におののき、ドアにその長身の背中をぴったりくっつけて青ざめた。
「……え…?」
「データが、何だって?青木」
そうだった 薪さんが優しいのは「時々」ではなかった「まれ」だった。
いや正確にはあの「一回」だけだった
「大抵」はこんな風にいつも凄く怖かったんだった!!だった!!」
ひどぅい!缶コーヒーおごってもらったり、忙しいのに雪子さんとあわせてもらったり、初めてデータを改ざんしてもらったり、「人に目指される青木になれ」っていってもらったり、一緒に子猫をさがしたりし〜たじゃ〜〜〜ない〜〜〜♪
青木!プンスカ!
「じ…じ…事件のデータが…」
「事件のデータが?え?」
よく聞こえるよう耳に手を当てて青木に迫る薪
「き…き…消え」
パニックに陥った青木は
「舞が…舞が…」
「?舞が?」
「舞がまた薪さんに会いたいって…」
「ああっすいませんごめんなさい何でもありませんっっ!」
そんなわけで、青木撃沈。
山:「何だよ唯一青木室長には甘いんじゃなかったのかよ」
波:「まったく口程にもなかったですね」
波多野ちゃーん!口程にもないって!やっぱいいキャラだな〜。
偉いんだよ、青木。岡部さんとほぼ同じ立場の人よ?警視だよ?
ま、でもそんなところが青木くんのいいところですよね。
薪さん、久々に青木くんの恐怖に震えて泣き出す顔が見たかったんじゃないの〜〜!?☆ヽ(▽⌒)
そして薪さんの手を耳に当てるこしばい……小芝居好きだもんね。ぷぷ。
『トライその2 岡部靖文』
「薪さんすみません 今よろしいですか?もう休んじゃいました?」
仮眠をとろうとソファに横になりつつ、本を読んでいた薪
「ちょっとおり入ってお話が…出なおしましょうか?」
『関東第三管区室長 「第九」前時代から薪の腹心の部下として支え続け薪から全幅の信頼を寄せられている』
『性格:気は優しくて力持ち:温厚』
うん、でもキレると暴れるよ。(7巻参照)
さあ、長年の女房役、岡部かあさんはどう出るか!!
波:「仮眠をとる前っていう話を切り出すタイミングがいいっすね!やっぱり青木さんより薪さんのことわかってますね!」
………ガンバレ青木!
そして岡部母さんがとった策は!
「じゃあコレ」
どーん!十四代!
どうやらパッケージからするとコレみたいですね
「本丸秘伝玉返し」と書かれた特別本醸造酒です。
秘伝のアルコール添加技術を駆使した代表的な一本です!
ほのかに香るフルーティーさがあり、口にふくむとクセのない上品な甘みが広がり、フレッシュなのどごしが特徴です。
たかっ………!!!まあ、岡部さんも(多分)けっこうな高給取りですからね。
しかも、これ岡部母さんも言ってる通りなかなか手に入らない貴重なお酒らしいです。
山:「酒!!ナル…!その手が!」
波:「薪さん日本酒好き!イケる!」
岡部は二人の捜査員について、「ここだけの話」といいながらもその頑張りを誉め、はじめの頃に比べたらもう見違える程…という。
薪は「しってる」「2人共ひろいもんだった」と日本酒を口にし、柔らかい空気に包まれる一同。
…………が。
酒が進むにつれ話がそれ、岡部が最近若い女性に受けた理不尽な仕打ちに話が及び、愚痴を飛び越え泣き言になっていく。
「たまったま!たまたまですよ 『物欲しそうにこっち見んなヒゲゴリラ』って…!!たまったまっ2回目があっただけっすよ?だだっ!!誰が…っ 誰があんなケツの青いガキ…」
薪は慣れたふうに「岡部 もう帰って寝ろ」というが岡部は「自分はそんな目に遭わないとおもってバカにしてますね?」と胸ぐらをつかんで泣きだしてしまった。
「あーーあーー薪サンや今井は格好いいからきっと一生わかりっこないんだねっ オレ達山本や曽我や小池や青木の気持ちなんかねっ」
「青木も入るのか…」
山:「岡部さんのが酒が弱いってもう!計画そのものがダメじゃん!くっそ使えねーあの中年ヒゲゴリラが!」
波:「オカベさん……しくしく」←もらい泣き
今回、一番ウケたセリフは
「青木も入るのか…」
薪しゃんのちっさい訴えでした。
いや、青木くんは入らないよねえ。あれ?入らないよね??
そして山城さん「中年ヒゲゴリラ」ってあんまりな………!!
そしてもらい泣きする波多野ちゃんはやっぱ非モテ系として共感するなにかが……あったのですか……。ぽんぽん。
そしてお酒によって泣き言を言っちゃうオカベさんですが『あんなケツの青いガキ』に時々ポッとなってるのはどこのどなた……。
なんか薪さんが「あーまたかー」みたいな感じで手慣れているのが笑えます。
さあ、自爆ミッション成功なるか!
後半戦に続きます。
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