MELODY 2018 2月号 秘密 冬蝉 act.3 その2
はー……
最近寒いですねえ。
毎年2月は寒いのに飽きてくる時期です。
はやく春になってほしいなー
しかしうかうかしてると2/28が……次のメロディが出ちゃうので!
さくさくレビューを終わらせたいと思います!
今回の見どころは……

マングースvsハブ!
ならぬ
薪vs冴子でしょうか。
なみたろうさんが、薪さんはモフモフのほうだというので、マングースでww
このマングースに見覚えのある方は挙手願います!!
「この論文の発表は控えてください」
何故?と問う冴子に、このデータ入手方法ーー細川教授の死因に殺人の疑いがあるからだと答える薪
「そのことは冴子先生ご自身がよくご存知かと」
冷静な薪の言葉に
証拠は何もない
自分に指図するな
と言い放つ冴子
薪は論文が発表されなければ誰も細川教授の脳は見ないし殺人容疑捜査も打ち切られるーー死因が病死から殺人になっても教授が生き返るわけではない。と冴子を説得した
「犯罪者が増えて哀しむ人が増えるだけです」
「そんな捜査は…しなくてもいい…したくないんです」
薪の脳裏には蝉の死ひとつで涙を流す住田教授の姿がうかんでいた。
あの人をもう哀しませたくない。
しかしその懇願は冴子には一筋も届かなかった
「あなたとは昔から本当にウマが合わないわね 薪剛君」
そしてそこに駆けつけた住田と青木の姿が……
あの………
これ、私の読解力の問題なのかよくわからないんですけど
なんで薪さんは「この論文を発表しないければ捜査しなくていい」なんていうんでしょう??
えーと………
つまり論文を発表しなければ見逃してやってもいい的な……???
えーーー?
いやいや薪さんともあろうものがそんな……いやいやいや。
論文が発表されてもされなくても、冴子さんのやったことに変わりはないわけだから……
それとも論文を発表したら「やっぱり脳を見て役に立てるべき」ということになって脳を見ることになる可能性が高いってこと??
なんかねー、ここちょっと薪さんの言い分がよくわかんないんです。
ここで認めたらそのまま録音して、殺害容疑で連行するつもりだったのか???
もうこれ以上脳を見なければ、これはこれで収めるってそういうこと??
きれいな顔をして優秀で圧力に潰されない強さまで持っている
いつの頃からか私のいた場所にいつもあなたがいた
「私は…私は「すいせい2」を造った住田の細君じゃない」
「私は若い頃今のあなたよりはるかに将来を嘱望されていた…
それが8年前…8年前のあの事故さえなければ…
いいえ
もっと前…15年前
15年前のあの時NASAの月面計画プロジェクトチームに入れていたら……」
「そもそも住田と結婚していなければ…」
自分はこんなところで終わるはずじゃなかったという冴子。
薪は冴子の肩越しに、そのセリフを聞いてしまった住田の姿をみとめて青ざめる。
それでも、ここで引き下がるわけにはいかなかった。
「どうしてこんな事に」
「こんなところで終わる筈じゃなかった」
「そのセリフはあなたのじゃない」
薪は冴子に細川教授の死の間際の写真を突きつけた
「あなたの自分勝手な自己顕示欲のために苦しんで命を落とした細川教授のセリフですよ!」
「何の落ち度もないのに殺され病理解剖されバラバラにされた教授のね!」
薪の強い口調に住田が慌てて割って入ってくる
「薪君!病人になんて態度だ!なんの根拠も証拠もなしに糾弾するのは良くない!
昔の君はそんな非礼でも威圧的な子でもなかったよ?
あんなに優しかった君が…
一体どうしたんだね…?」
そしてここでは冴子さんに「???」
「私はこんなはずじゃなかった」
「あのときこうしていたらああしていたら」
というのはもう、もう本当に言ってもしょうがないこと……。
時間は巻き戻せませんからね。
ま、にゃんたろーにもありますよ。もちろん。ああしてたらとかこうしてたら。
今でも後悔することも。
みんなそうだと思います。
でも、そちらの道を選択していたからといって、理想通りにいくとは限らないし。
そんないい年して中二病みたいなこと言わないで冴子さん……
そして妙に薪さんをライバル視してますがそんなに住田先生と仲よかったのが腹立たしかったんでしょうか?
ここでも住田先生を巡って三角関係なのか??薪さん!!
だって全然分野が違うし……薪さんは研究者じゃないし……
研究もしてたかもだけど、宇宙は分野外でしょ??
本当に冴子さんはただ住田先生の隣を盗られたことだけが悔しかったの??
ナゾーー!!
(つか、その文句は薪さんではなく住田先生にいうべきなのでは。女だなー。)
それに薪さんそんな……将来嘱望されてるかな……?
これ、第九が貝沼事件の傷跡が生々しい、世間の目が厳しい時期のお話ですよね?
かなり立場もあやうい時期ですよね?
冴子さん、自分の分野外のことにはとことん疎い設定??
あと、結婚してなければもっとっていうのもちょっとなんだかなー。
お子さんもいないみたい(いるのか??)だし足枷になるような夫じゃなさそうだし、人のせいにしてるとしか思えないわー。
優しい君
住田の中の若かりし自分の像に、思わず目を閉じる薪。
しかしーー
「すみません先生」
「え?」
「証拠はある」
「証拠はあるんです
冴子先生
あなたの頭の中に」
これから自分が成さなければならないことに眉をしかめつつ
薪剛、追い詰めます!
それにしても薪さんは本当に教授が好きだったんだね……。
こんな追い詰めるのが痛々しい薪さんは初めてだなー……。
最近寒いですねえ。
毎年2月は寒いのに飽きてくる時期です。
はやく春になってほしいなー
しかしうかうかしてると2/28が……次のメロディが出ちゃうので!
さくさくレビューを終わらせたいと思います!
今回の見どころは……

マングースvsハブ!
ならぬ
薪vs冴子でしょうか。
なみたろうさんが、薪さんはモフモフのほうだというので、マングースでww
このマングースに見覚えのある方は挙手願います!!
「この論文の発表は控えてください」
何故?と問う冴子に、このデータ入手方法ーー細川教授の死因に殺人の疑いがあるからだと答える薪
「そのことは冴子先生ご自身がよくご存知かと」
冷静な薪の言葉に
証拠は何もない
自分に指図するな
と言い放つ冴子
薪は論文が発表されなければ誰も細川教授の脳は見ないし殺人容疑捜査も打ち切られるーー死因が病死から殺人になっても教授が生き返るわけではない。と冴子を説得した
「犯罪者が増えて哀しむ人が増えるだけです」
「そんな捜査は…しなくてもいい…したくないんです」
薪の脳裏には蝉の死ひとつで涙を流す住田教授の姿がうかんでいた。
あの人をもう哀しませたくない。
しかしその懇願は冴子には一筋も届かなかった
「あなたとは昔から本当にウマが合わないわね 薪剛君」
そしてそこに駆けつけた住田と青木の姿が……
あの………
これ、私の読解力の問題なのかよくわからないんですけど
なんで薪さんは「この論文を発表しないければ捜査しなくていい」なんていうんでしょう??
えーと………
つまり論文を発表しなければ見逃してやってもいい的な……???
えーーー?
いやいや薪さんともあろうものがそんな……いやいやいや。
論文が発表されてもされなくても、冴子さんのやったことに変わりはないわけだから……
それとも論文を発表したら「やっぱり脳を見て役に立てるべき」ということになって脳を見ることになる可能性が高いってこと??
なんかねー、ここちょっと薪さんの言い分がよくわかんないんです。
ここで認めたらそのまま録音して、殺害容疑で連行するつもりだったのか???
もうこれ以上脳を見なければ、これはこれで収めるってそういうこと??
きれいな顔をして優秀で圧力に潰されない強さまで持っている
いつの頃からか私のいた場所にいつもあなたがいた
「私は…私は「すいせい2」を造った住田の細君じゃない」
「私は若い頃今のあなたよりはるかに将来を嘱望されていた…
それが8年前…8年前のあの事故さえなければ…
いいえ
もっと前…15年前
15年前のあの時NASAの月面計画プロジェクトチームに入れていたら……」
「そもそも住田と結婚していなければ…」
自分はこんなところで終わるはずじゃなかったという冴子。
薪は冴子の肩越しに、そのセリフを聞いてしまった住田の姿をみとめて青ざめる。
それでも、ここで引き下がるわけにはいかなかった。
「どうしてこんな事に」
「こんなところで終わる筈じゃなかった」
「そのセリフはあなたのじゃない」
薪は冴子に細川教授の死の間際の写真を突きつけた
「あなたの自分勝手な自己顕示欲のために苦しんで命を落とした細川教授のセリフですよ!」
「何の落ち度もないのに殺され病理解剖されバラバラにされた教授のね!」
薪の強い口調に住田が慌てて割って入ってくる
「薪君!病人になんて態度だ!なんの根拠も証拠もなしに糾弾するのは良くない!
昔の君はそんな非礼でも威圧的な子でもなかったよ?
あんなに優しかった君が…
一体どうしたんだね…?」
そしてここでは冴子さんに「???」
「私はこんなはずじゃなかった」
「あのときこうしていたらああしていたら」
というのはもう、もう本当に言ってもしょうがないこと……。
時間は巻き戻せませんからね。
ま、にゃんたろーにもありますよ。もちろん。ああしてたらとかこうしてたら。
今でも後悔することも。
みんなそうだと思います。
でも、そちらの道を選択していたからといって、理想通りにいくとは限らないし。
そんないい年して中二病みたいなこと言わないで冴子さん……
そして妙に薪さんをライバル視してますがそんなに住田先生と仲よかったのが腹立たしかったんでしょうか?
ここでも住田先生を巡って三角関係なのか??薪さん!!
だって全然分野が違うし……薪さんは研究者じゃないし……
研究もしてたかもだけど、宇宙は分野外でしょ??
本当に冴子さんはただ住田先生の隣を盗られたことだけが悔しかったの??
ナゾーー!!
(つか、その文句は薪さんではなく住田先生にいうべきなのでは。女だなー。)
それに薪さんそんな……将来嘱望されてるかな……?
これ、第九が貝沼事件の傷跡が生々しい、世間の目が厳しい時期のお話ですよね?
かなり立場もあやうい時期ですよね?
冴子さん、自分の分野外のことにはとことん疎い設定??
あと、結婚してなければもっとっていうのもちょっとなんだかなー。
お子さんもいないみたい(いるのか??)だし足枷になるような夫じゃなさそうだし、人のせいにしてるとしか思えないわー。
優しい君
住田の中の若かりし自分の像に、思わず目を閉じる薪。
しかしーー
「すみません先生」
「え?」
「証拠はある」
「証拠はあるんです
冴子先生
あなたの頭の中に」
これから自分が成さなければならないことに眉をしかめつつ
薪剛、追い詰めます!
それにしても薪さんは本当に教授が好きだったんだね……。
こんな追い詰めるのが痛々しい薪さんは初めてだなー……。
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