MELODY 2018 12月号 秘密 悪戯 act1その1
やっとの事でレビュー……
今回から、ちょっとストーリーは省略して書こうと思います。
色々とね、やはり著作権とか配慮してですね……。簡素な感じに。
その分感想多めでまいりたいと思います!
それではお付き合いくださいませー

そして今回レビューのイラストもちょっと簡易で……すみませんそれは時間的都合です。やべ、ノーパソのパースがめちゃくちゃ
今回から、ちょっとストーリーは省略して書こうと思います。
色々とね、やはり著作権とか配慮してですね……。簡素な感じに。
その分感想多めでまいりたいと思います!
それではお付き合いくださいませー

そして今回レビューのイラストもちょっと簡易で……すみませんそれは時間的都合です。やべ、ノーパソのパースがめちゃくちゃ
ある小学校で女児がアレルギーで命を落とす事故が起こる。
薪は一昨年のカルト教団の生き残りの子供、光の保護先を訪問していた。
教会付属の養護院に引き取られた光は、まるで天使のようだと讃えられていた。
しかしその光を見つめる薪の目には厳しい色がーー
冒頭にいつ絡んでくるかはわからない、薪さんの号泣姿が挟まれるのですが
「アオキ アオキ おまえは僕の『足枷』か『呪い』か それともーー」
と……
そんな怖い感じの存在なのかと秘密クラスタをざわつかせましたが、それともーーなんでしょうなあ。
にゃんたろーは「希望」のような存在だと思っていたんですけどねー。
どーかなあ。
BON子さんちのコメントでも語ったのですが、青木くんが「足枷」なのはある意味「子供」みたいな存在だからかなと……
というのはですね、マックロクロスケのお話で「俺の子供達は元気に育ってるんだと誇らしく思って」というセリフがあったじゃないですか。で、「クロスケと薪さんはちょっと似ている」と。
で「第九は家族のようなところだった」と言う薪さん……。
今では全国で室長として活躍しているみんなを自分の子供のように誇らしく思っているのかな……と
にゃんたろーは思っていたんですよ。
「一番手のかかる家族だ。」
青木=末息子〜〜!?
みたいな……
つよし多少盛ってる説(BYなみたろうさん)もささやかれますが、果たしてこの気になるシーンはどう繋がっていくんでしょうね?
そして、薪さんって改めて泣き虫さんだな!
こんな40代男性が泣く漫画見たことないヨ☆
一体このシーンはどこに出てくるのか……。これからの展開が気になります。
そしてその2週間前
第九には「事故」で命を落とした女児の父親が土下座をして叫んでいた
「娘の脳を見て欲しい」と
臓器キャリーケースに娘の脳を入れて持参して泣き叫ぶ姿に騒然とする第九。
「大切な娘さんのご遺体をこんな風に持ち歩くものじゃありません お父さん」
という薪の言葉に泣き崩れる父親だったが……
父親の言い分では、娘 瞳子は事故ではなく、友達に殺されたのだという。
わざと、汚染された食物を食べさせたのだと。
ジャンケンで負けた者からロシアンルーレットよろしくカラシ入りが1つだけ入ったパンを食べていくという単純なゲーム。
そのなかに彼女のアレルゲンである「ピーナッツ」がはいっていて事故が起きた。
しかし父親は葬儀に参列したクラスメイトの会話を耳にし、わざとではないかという疑惑を抱き、娘の脳を摘出して持ち歩いたりクラスメイトの女児たちにつきまとったりと奇行が目立つようになり……
そして第九での行動となった。
父親を心配する第九室長の岡部だったが、薪は資料に埋もれながら呟いた
「法治国家で一番強いのは子供の犯罪者だ 彼らはいついかなる時も保護される」
もしこれが全て大人の社会で起きた事件だったらーー
ゲームでは済まない。徹底的な捜査になる。事情聴取も子供相手のようにはいかない。
その口ぶりに、殺意があったと思っているのかとうろたえる岡部。
「だってまだ10歳にもならない女の子ですよ?」
「僕は8歳の時に両親の復讐を誓ったよ」
子供にだって邪悪なものはいる、という薪に岡部はずいっと迫って
「子供はたくさん食べてたくさん遊んでまわりの大人がたくさん褒めてあげたらちゃんとまっすくに育つんです」
と言い切る。
「我々大人が子供の可能性を信じないでアンタどうするんですかっ」
ピーナッツアレルギーを持つ瞳子ちゃん。
でももうちょっとあんな重度のアレルギー持ちなら口に入れるものに気を使わないかなあ??
あんな遊びに無防備に参加するかちょっと疑問も残る……。
ずっと前に保育士的なバイトをしていたとき、もっと小さい子でもアレルギー持ちの子はすごくしっかり食の管理を自分でしてたなーと思い出したりしました。親御さんに言い聞かせられてるのもあるんだろうけど……。
そして、脳の保存状態が悪くてMRIは無理、とあったけど
前ガリーナ(原罪)の脳は細切れでものすごい状態が悪かったと思うんだけど……
今ひとつわからない、MRI捜査ができる基準。
そして床に座って資料を読む薪さんー!
何というか、2人の気心の知れた感じがしていいですねえ。
そして8歳の頃復讐を誓った、というのは邪悪というよりは強い正義感からな気もするんですけどね。
んで、岡部さん薪さんの生い立ちを知ってるのかな〜
突っ込めなかっただけか、どこからか聞いているのか……。
あ、でもご両親が亡くなっているって言うのは知ってるのかなー。天涯孤独だって言うのは知ってる風だったから、耳に入ってるんでしょうか?
なんか薪さんが自分から過去のことを語るのって想像がつきませんしね……。
おっと。話を元に戻します。
子供の邪悪さも、大人の邪悪さも、割合としてはそーんなに変わらなくて
少年事件とかいじめとかのニュースを聞くと、残酷さって誰も持っていて多分誰でも邪悪な方に転んでしまう危うさもあって。
ただ、子供が純粋で天使のようでいられる環境をなるべく作ってあげるのが、大人の役目なのかなと思うんですけどねー。
岡部さんのも、そういう意味なのかなって思ったんですけどねー。
でも、そんな岡部さん好きよ。きっと薪さんもあなたのそういうところ愛してると思う。(恋ではないけど)

後半戦でも出てくるけど、今時「写メ」って言わないのよ。
一昨年のカルト教団の子供ら30人は長い入院生活や生活観察を経てそれぞれに学校に通い出していた。
全国に散らばってーー
また場所は変わって福岡。
青木の姪 舞が絵を描いているとひとりの少女が「絵上手だね」と話しかける。
「ミミちゃん」と呼ばれる女の子と仲良くなる舞。
そしてまた東京。
「瞳子ちゃん」のクラスメイトである女児らは自宅学習となっており、暇を持て余していた。
彼女らの狙いは瞳子に対する「いたずら」だけでなく担任をやめさせることにあったのだが、またすぐ新しい担任がくると不平を漏らす。
「咲ちゃん 今度は何する?あのコからメールきた?」
「もっと面白い遊びしようよ」
その数日後、瞳子の父がクラスメイトを刃物で襲う事件が起こった。
そしてその現場に駆けつけた警官に射殺されてしまう。
もちろん第九にもその報告が上がってきた。
どうしてそんなバカなことを、と青ざめる岡部に薪は淡々と事件の概要を語る
早朝に、特に用事もない少女たちが一体何をしていたのか
父親が持っていた刃物は少女たちを傷つけていないのに、刃こぼれをしていた。
一体何が父親を凶行に走らせたのか……
「しかし現段階ではMRI捜査の許可はおりないかと……」
「もう申請は出して先ほど許可が下りた」
他の社会的重大事件との関連性が出てきたという薪
この捜査は強制じゃない、みる義務は岡部にはない。
「僕が一人で見る」
「……?え?な、何で……」
「おまえの子供に対する価値観が壊れる」
「もし見るなら『子供だから』とか『まさか子供が』という先入観は捨てろ」
「見誤りふりまわされて大人であるこちらが『抹殺』される」
不穏!!
舞ちゃんのシーンが挟まる前に、カルト集団の子供が全国に……っていうので九州に2名っていうのがもう……。
ミミちゃんはあの教団の子供なんでしょうか?わー!
でも、冒頭のあのシーンでも、舞ちゃんのシーンでも
青木くんはなんか、大丈夫だろう……
って思っちゃうんですよねえ……。
いやほんとに、この2人に何もありませんように。
そして薪さんの名台詞(迷)
「僕がひとりで見る」
そろそろそっから抜け出さんかーーーーい!
ってハリセンかましたくなりますが。
でも結局岡部さんも見るんですけどね(笑)
でも言うようになっただけいいのかあ……。
そして
「あのコからメールきた?」
ってあの、あのコですか?クルンクルンの……
あ、なんか今回光の髪型のクルンクルン度が増してません?
湿気が多いのか?
冒頭のミサでお祈りする薪さん、似合ってたな〜。キリスト教徒ではなさそうだけど。
まさかこんなに早く光が復活するとは思ってなかったので驚きでした。
でも子供のうちじゃないとこのお話は成り立たなさそうですもんね。
お話的にはとても面白そうなんですが
舞ちゃんが辛い目に遭うのは嫌だな……と
おばちゃんは思っております。はい。
では後半に続くー!
薪は一昨年のカルト教団の生き残りの子供、光の保護先を訪問していた。
教会付属の養護院に引き取られた光は、まるで天使のようだと讃えられていた。
しかしその光を見つめる薪の目には厳しい色がーー
冒頭にいつ絡んでくるかはわからない、薪さんの号泣姿が挟まれるのですが
「アオキ アオキ おまえは僕の『足枷』か『呪い』か それともーー」
と……
そんな怖い感じの存在なのかと秘密クラスタをざわつかせましたが、それともーーなんでしょうなあ。
にゃんたろーは「希望」のような存在だと思っていたんですけどねー。
どーかなあ。
BON子さんちのコメントでも語ったのですが、青木くんが「足枷」なのはある意味「子供」みたいな存在だからかなと……
というのはですね、マックロクロスケのお話で「俺の子供達は元気に育ってるんだと誇らしく思って」というセリフがあったじゃないですか。で、「クロスケと薪さんはちょっと似ている」と。
で「第九は家族のようなところだった」と言う薪さん……。
今では全国で室長として活躍しているみんなを自分の子供のように誇らしく思っているのかな……と
にゃんたろーは思っていたんですよ。
「一番手のかかる家族だ。」
青木=末息子〜〜!?
みたいな……
つよし多少盛ってる説(BYなみたろうさん)もささやかれますが、果たしてこの気になるシーンはどう繋がっていくんでしょうね?
そして、薪さんって改めて泣き虫さんだな!
こんな40代男性が泣く漫画見たことないヨ☆
一体このシーンはどこに出てくるのか……。これからの展開が気になります。
そしてその2週間前
第九には「事故」で命を落とした女児の父親が土下座をして叫んでいた
「娘の脳を見て欲しい」と
臓器キャリーケースに娘の脳を入れて持参して泣き叫ぶ姿に騒然とする第九。
「大切な娘さんのご遺体をこんな風に持ち歩くものじゃありません お父さん」
という薪の言葉に泣き崩れる父親だったが……
父親の言い分では、娘 瞳子は事故ではなく、友達に殺されたのだという。
わざと、汚染された食物を食べさせたのだと。
ジャンケンで負けた者からロシアンルーレットよろしくカラシ入りが1つだけ入ったパンを食べていくという単純なゲーム。
そのなかに彼女のアレルゲンである「ピーナッツ」がはいっていて事故が起きた。
しかし父親は葬儀に参列したクラスメイトの会話を耳にし、わざとではないかという疑惑を抱き、娘の脳を摘出して持ち歩いたりクラスメイトの女児たちにつきまとったりと奇行が目立つようになり……
そして第九での行動となった。
父親を心配する第九室長の岡部だったが、薪は資料に埋もれながら呟いた
「法治国家で一番強いのは子供の犯罪者だ 彼らはいついかなる時も保護される」
もしこれが全て大人の社会で起きた事件だったらーー
ゲームでは済まない。徹底的な捜査になる。事情聴取も子供相手のようにはいかない。
その口ぶりに、殺意があったと思っているのかとうろたえる岡部。
「だってまだ10歳にもならない女の子ですよ?」
「僕は8歳の時に両親の復讐を誓ったよ」
子供にだって邪悪なものはいる、という薪に岡部はずいっと迫って
「子供はたくさん食べてたくさん遊んでまわりの大人がたくさん褒めてあげたらちゃんとまっすくに育つんです」
と言い切る。
「我々大人が子供の可能性を信じないでアンタどうするんですかっ」
ピーナッツアレルギーを持つ瞳子ちゃん。
でももうちょっとあんな重度のアレルギー持ちなら口に入れるものに気を使わないかなあ??
あんな遊びに無防備に参加するかちょっと疑問も残る……。
ずっと前に保育士的なバイトをしていたとき、もっと小さい子でもアレルギー持ちの子はすごくしっかり食の管理を自分でしてたなーと思い出したりしました。親御さんに言い聞かせられてるのもあるんだろうけど……。
そして、脳の保存状態が悪くてMRIは無理、とあったけど
前ガリーナ(原罪)の脳は細切れでものすごい状態が悪かったと思うんだけど……
今ひとつわからない、MRI捜査ができる基準。
そして床に座って資料を読む薪さんー!
何というか、2人の気心の知れた感じがしていいですねえ。
そして8歳の頃復讐を誓った、というのは邪悪というよりは強い正義感からな気もするんですけどね。
んで、岡部さん薪さんの生い立ちを知ってるのかな〜
突っ込めなかっただけか、どこからか聞いているのか……。
あ、でもご両親が亡くなっているって言うのは知ってるのかなー。天涯孤独だって言うのは知ってる風だったから、耳に入ってるんでしょうか?
なんか薪さんが自分から過去のことを語るのって想像がつきませんしね……。
おっと。話を元に戻します。
子供の邪悪さも、大人の邪悪さも、割合としてはそーんなに変わらなくて
少年事件とかいじめとかのニュースを聞くと、残酷さって誰も持っていて多分誰でも邪悪な方に転んでしまう危うさもあって。
ただ、子供が純粋で天使のようでいられる環境をなるべく作ってあげるのが、大人の役目なのかなと思うんですけどねー。
岡部さんのも、そういう意味なのかなって思ったんですけどねー。
でも、そんな岡部さん好きよ。きっと薪さんもあなたのそういうところ愛してると思う。(恋ではないけど)

後半戦でも出てくるけど、今時「写メ」って言わないのよ。
一昨年のカルト教団の子供ら30人は長い入院生活や生活観察を経てそれぞれに学校に通い出していた。
全国に散らばってーー
また場所は変わって福岡。
青木の姪 舞が絵を描いているとひとりの少女が「絵上手だね」と話しかける。
「ミミちゃん」と呼ばれる女の子と仲良くなる舞。
そしてまた東京。
「瞳子ちゃん」のクラスメイトである女児らは自宅学習となっており、暇を持て余していた。
彼女らの狙いは瞳子に対する「いたずら」だけでなく担任をやめさせることにあったのだが、またすぐ新しい担任がくると不平を漏らす。
「咲ちゃん 今度は何する?あのコからメールきた?」
「もっと面白い遊びしようよ」
その数日後、瞳子の父がクラスメイトを刃物で襲う事件が起こった。
そしてその現場に駆けつけた警官に射殺されてしまう。
もちろん第九にもその報告が上がってきた。
どうしてそんなバカなことを、と青ざめる岡部に薪は淡々と事件の概要を語る
早朝に、特に用事もない少女たちが一体何をしていたのか
父親が持っていた刃物は少女たちを傷つけていないのに、刃こぼれをしていた。
一体何が父親を凶行に走らせたのか……
「しかし現段階ではMRI捜査の許可はおりないかと……」
「もう申請は出して先ほど許可が下りた」
他の社会的重大事件との関連性が出てきたという薪
この捜査は強制じゃない、みる義務は岡部にはない。
「僕が一人で見る」
「……?え?な、何で……」
「おまえの子供に対する価値観が壊れる」
「もし見るなら『子供だから』とか『まさか子供が』という先入観は捨てろ」
「見誤りふりまわされて大人であるこちらが『抹殺』される」
不穏!!
舞ちゃんのシーンが挟まる前に、カルト集団の子供が全国に……っていうので九州に2名っていうのがもう……。
ミミちゃんはあの教団の子供なんでしょうか?わー!
でも、冒頭のあのシーンでも、舞ちゃんのシーンでも
青木くんはなんか、大丈夫だろう……
って思っちゃうんですよねえ……。
いやほんとに、この2人に何もありませんように。
そして薪さんの名台詞(迷)
「僕がひとりで見る」
そろそろそっから抜け出さんかーーーーい!
ってハリセンかましたくなりますが。
でも結局岡部さんも見るんですけどね(笑)
でも言うようになっただけいいのかあ……。
そして
「あのコからメールきた?」
ってあの、あのコですか?クルンクルンの……
あ、なんか今回光の髪型のクルンクルン度が増してません?
湿気が多いのか?
冒頭のミサでお祈りする薪さん、似合ってたな〜。キリスト教徒ではなさそうだけど。
まさかこんなに早く光が復活するとは思ってなかったので驚きでした。
でも子供のうちじゃないとこのお話は成り立たなさそうですもんね。
お話的にはとても面白そうなんですが
舞ちゃんが辛い目に遭うのは嫌だな……と
おばちゃんは思っております。はい。
では後半に続くー!
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